ワークショップ
「日記ZINE」を作ろう(全2回)
2021/12/11(土)@ひらすま書房
もうすぐ2021年が終わります。
どんな一年を過ごしてきたかゆっくり振り返る時間もなく、今も慌ただしく走っている人が多いのではと思います。
そんな2021年ラストの2週間、日記をかきませんか。
そしてそれを、一冊の簡単なZINEにまとめてみませんか。
参加者一人一人の日記をあわせて、一冊のZINEにします。
それぞれの2021年末の、何気ない日々の記録を共有する楽しみを味わえたらと思います。
◆つまらない(と人によっては感じるかもしれない)平坦な日常の記録でOKです。
◆2021年の年末の2週間、どんなことを考えながら過ごしていたのかという記録や、来年への抱負をつらつら書くのでも構いません。
◆この一年を振り返りつつ、自分と向き合う時間を過ごしませんか。
◆ZINEは紙とペンと文章があれば誰でも気軽に作れることを、あらためて体験する機会にします。
◆「どういう形式で書けばいいかわからない…」という方も多いと思います。ワークショップ内で、参考ZINEをもとに詳しくご紹介しますので、ご安心ください。
以上
“一人ではなかなか腰が重くてできないことを、ワークショップにして皆でやろう!”という企画です。「zineと、」運営人の二人も参加します(というか、私たちがやりたいから仲間を募っているともいえます)。
今回はオンラインゲストとして、岐阜で日記ZINE「しげき的な日々」を製作・発刊している「ぐっさん」をお招きして、日記をZINEにすることの魅力や楽しみについて、キャイキャイお喋りする時間も設けたいと思います。
気になった方、ぜひご参加をお待ちしています。一緒に2021年ラストZINEをつくりましょう。
◆開催日(全2回)
1回目:2021年12月11日(土)14:00〜15:30ぐらい
【プログラム】
・ 概要説明
・ 自己紹介
・ 作り方、仕様説明、参考ZINEの紹介
・ ゲスト:ぐっさんへのインタビュー、交流
ゲストスピーカー:ぐっさん
知多半島出身、岐阜市在住の会社員。2014年頃からスタートした古本市の出店を契機に、2018年よりZINE「しげき的な日々」の刊行、店舗への配布を開始。2019年、徒然舎にて「岐阜 雑文、写真」展を写真家Norihito Hiraideと共催。
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12月12日〜12月31日まで各自、日記を書く
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データ送付(印刷はこちらで行います)
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2回目:2022年1月中旬頃 (後日お知らせします)
【プログラム】
・ 製本
・ 完成したZINEを読みあう会
◆会場 ひらすま書房(来店が難しい方はオンライン参加でも可)
◆定員 5名ぐらい
◆参加条件 日記をZINEにしてみたい方。他の人の日記も尊重し、楽しめる方。
◆料金 1500円(材料費込み)
◆主催 zineと、
◆参加申込 応募終了しました!
zineと、
富山にも、ZINE好きによるZINE好きのためのコミュニティや定期的に開かれるイベントがあったらいいなという思いから、2016年に『zineと、』を発足。イベントをやったりやらなかったり、とてもゆるーいコミュニティです。
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